すべての先物商品には限月があるのでトレードの際は、必ず正しい限月の商品を取引する様に注意して下さい。
誤った限月の商品を取引すると、スプレッドが広く、また出来高が少ないことによるスリッページが生じるため、エントリーやエグジットが難しくなります。
正しい限月を取引しているか理解するため次の項目を確認して下さい。
市場のスプレッド(売りと買いの価格)が通常より大きくないか? 例:通常1pips.が 2pipsになっているなど。
直近30分の出来高が通常よりかなり少ないか?
上記2項目の何れかに当てはまる場合、正しい限月でトレードしているかを確認する必要があります。
切り替えの時期に限月を変更する際は以下の項目を確認して下さい。
チャートや取引画面を開いて、商品のスプレッドと出来高を確認します。もし新たに選択した翌限月のスプレッドが狭く、出来高が多ければ、その限月でトレードして下さい。