プロップトレーダーのトレード解説 10月2日

日足はまだ買い相場であるけれど、レンジ日数が経ち過ぎていて買いが弱まってきている。

4H足の20MAをレジスタンスにして下落し始めたところで先週は終了している。

149.7を底と考えながら、限定的な下げ相場として見ていきたい。

MA付近の水平線への戻り目からショートしていく。

[インディケーター]

移動平均線

[チャート]

5分足、1時間足、4時間足、日足

[サポートとレジスタンス]

149.7 ⇔ 151.6

[ニューズ]

月初、四半期初め

17：30　英)製造業PMI

23：00　米)ISM製造業景況指数

-15pips／回まで

[一日リスク]

最大トレード回数：3回、もしくは-30pipsの損切で終了

-7.81 pips

[トレード数]

3 回

・分析レポートを使用してトレード時間を決めてトレードしてみた。

・思惑と違う、伸びの悪さを感じた時、上手に逃げられた。

・分析通りの相場になった。

[何が悪かったか]

・睡眠不足。眠い。生活リズムが狂っている。⇒エントリーしたい場所がありながらもだらだらとチャンスを逃した。

・朝、分析した通りの相場になったにも関わらず、結果に結びついていない。睡眠大事。。集中力はあったが、家に居るとだらけてしまう（眠気が襲ってくる）時間がどうしてもでてきてしまうので改善が必要。

[改善点]

・(早朝のトレード)指値放置はチャートの見過ぎを防いでくれる良い面もあるけど、それ以上に相場の急変に瞬時に対応できないので避けないといけない。

・生活にメリハリを！

[学習成果]

・分析レポートも一緒に使用する事で、エントリーに安心感が生まれ精神的に楽になった。

・ゆっくりトレンドを形成していく時は、反転し元の価格に戻る事はあまりなく、相場がしっかり安定しているイメージを持った。過去チャートと比較して検証が必要。

・これからも、分析レポートも上手に使いながらトレードしていく。