【ワークブックの使い方】

重要なことはトレードの前後にプロセスを分析することです。

画面左にあるワークブックをクリックすると、ワークブックが表示されます。
日付の横にカレンダーアイコンが表示されています。アイコンをクリックすると日付を選択でき、過去に遡ってワークブックを入力、表示できます。
カレンダーはこのように見ることができます。

赤丸のついた日にちは当日です。

白…トレードしていない日

青…ルールを守ってトレードした日

赤…ルールを守れなかった日

注)一時、含み損も合わせて-150ドルに達したものの、その後損失が回復してから決済すると、ワークブックにルール違反の記録は残りません。システム上、トレード結果のみが反映される仕組みになっています。しかし、プロップ昇格審査ではトレード途中のルール違反も確認することができるため、トレードを続ける際には、ワークブックの表記とは別に、改めて600ドルまでカウントしていく必要があります。

灰色…先月、翌月分の日

〇/10…ワークブックをどれくらい入力したかを1~10の値で示しています。数字が10に近いほど入力していることになります。

P/L…利益

画面上に経済指標の発表時刻が表示されています。
「今日の為替ニュース」をクリックするとニュースが掲載されている外部のページが表示されます。
画面右上には、日本、英国、米国の現地時間が表示されています。
トレードを開始する時間、終了する時間をプルダウンから選択します。
トレード毎リスク($)、1日あたりのリスク($)、それぞれ表示されているものを消し、ドル金額で入力します。
トレード数は1日の最大トレード回数を入力します。

ポジションは空欄のままにしておきます。

これらはトレードをしていくと自動更新されていきます。

ルールを守っていると数字は青くなります。

ルームを守らないと数字は赤くなります。

ポジションをすべて閉じていると、トレードリスク($)とポジション欄は0表示になります。

チェック項目を確認し、チェックボックスをクリックし、✔を入れます。
メンタルコントロールは、赤枠をクリックし、適したカードをクリックし選択します。
メンタルコントロール選択一覧です。

この中から今の自分に適したカードをクリックします。

選択し終えたら右上の「✔OK」をクリックすると元の画面に戻ります。

各カードにはそれぞれ説明書きが右図のようにポップアップで表示されます。

カードの上にカーソルを持っていくと、それぞれのカード説明を見ることができます。

選択する際に参考にしてください。

「ノート」欄にはトレードを始める前の今の気持ちなどを自由にコメントを残します。
トレードの結果は、これらの時間がどれくらいとれたかによって無意識に左右されていることがあります。

トレードはメンタルコントロールが重要になりますので、これらの欄を入力し続けることで睡眠不足の時はトレード結果が悪い、運動時間がとれているとトレード結果が良い、など潜在的な自分を知ることができ、メンタルコントロールの一助となります。

チャートからレポートライン、レジスタンスラインがどこになるのかここに記しておきます。

「ノート」欄にはトレードするにあたって自由にコメントを残します。

「チャート画像1」、「チャート画像2」はトレード前のチャートをここに保存します。

「ファイルを選択」をクリックし、PC内に保存したチャートを選択します。

チャートは2つまで保存できます。

「戦略カード」欄は、「状態カードを選ぶ」をクリックし、適したカードを選択します。
状態カード選択一覧です。

この中から今のマーケット状況に適したカードをクリックします。

選択し終えたら右上の「✔OK」をクリックすると元の画面に戻ります。

各カードにはそれぞれ説明書きが右図のようにポップアップで表示されます。

カードの上にカーソルを持っていくと、それぞれのカード説明を見ることができます。

選択する際に参考にしてください。

「トレードサインカードを選ぶ」をクリックし、適したカードを選択します。
トレードサインカード選択一覧です。

カードは、順張り買い、順張り売り、逆張り買い、逆張り売り、の4項目に分かれています。

この中から狙いたいエントリーに適したカードをクリックします。

選択し終えたら右上の「✔OK」をクリックすると元の画面に戻ります。

各カードにはそれぞれ説明書きが右図のようにポップアップで表示されます。

カードの上にカーソルを持っていくと、それぞれのカード説明を見ることができます。

選択する際に参考にしてください。

トレード前の準備はこれで終了です。

「ノートを保存する」をクリックし、トレードに取り組みます。

トレードをしていくと、右図のようにトレード結果が自動で表示されていきます。

この欄の右側、空欄を編集していきます。

「スタイル」はプルダウンから選択します。
「トレード」もプルダウンから選択します。
「分析」もプルダウンから選択します。
「ノート」欄にはそのトレードについてのコメントを入力し、「保存」をクリックします。
チェック項目を確認し、はい、いいえ、どちらかを選択します。
トレードで良かった点を入力します。
トレードで悪かった点を入力します。
今日のトレードから得られた改善点、学習成果を入力します。
「チャート画像1」~「チャート画像5」はトレード結果を記したチャートをここに保存します。

「ファイルを選択」をクリックし、PC内にエントリー、決済ポイントを記し保存したチャートを選択します。
チャートは5つまで保存できます。

チャートにはどこでエントリーやエグジットをしたのかがわかるようにメモを書き込んでから保存してください。
「ワークブック項目毎スコア」には項目ごとの書き込み状況がパーセンテージで表示されます。
「ワークブック項目毎スコア」の左上のドロップダウンメニューで表示される期間を変更することができます。
「トレード結果($)」には選択した期間のトレード結果がグラフで表示されます。
「ワークブックスコア」には選択した期間のワークブック記入状況のスコアがグラフで表示されます。

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