マーケットはレジスタンスを超えて上昇したり、サポートを下回って下落したりすることはあまりありません。

レジスタンスとサポートを理解できればターゲットをどこに置き損切りをどこに置けば良いのか分かるようになります。

ロングポジション(買い)

  • 損切りをサポートの下に置きます
  • ターゲットをレジスタンスの下に置きます

ショートポジション(売り)

  • 損切りをレジスタンスの上に置きます
  • ターゲットをサポートの上に置きます

熟練したトレーダーはたまにこのようなルールを無視して、買いのときは価格がレジスタンスを超えるのを、売りのときは価格がサポートを下回るのを待ち、利益を大きく伸ばすチャンスを狙います。
サポートとレジスタンス付近には多くの損切り注文が入っていることを理解しているので、その損切りを巻き込んだ上昇や下降は大きな値動きとなることを狙ったトレードを行います。しかし、このトレードも思惑が外れ、マーケットがブレイクしない可能性もあります。そのため、損切りを入れ、損失を最小限に止めるようにしながら行います。

記事はデモ口座及び会社資金を運用するGYM会員に向けた内容で個人資金の運用者向けの内容ではありません。GYMに入会されずに記事内容を参考にして自己資金でトレードをされる場合は必ずご自身で検証の上判断されますようお願い致します。従いまして自己資金でのトレード結果には一切の責任を負いませんので予めご了承ください。

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